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5歳のお針子ボランティア

 
 会場では、いつも誰かがキルトに絵を描いたり、刺繍をしたりしてくれています。
アクセサリーやあみぐるみなどを展示・販売している方々が、「一針ぬってもいいですか?」と言ってくださって、自分のブースに座りながら、ちくちく・・・。 さすがに皆さん上手!

今日は、子ども達も参加してくれました。
何人か絵を描いてくれたのですが、これは5歳のみずきちゃんの絵。 アヤ・ハイサムの絵を見ながら、まねして描いて、なんと、自分で縫ったんです。 幼稚園でも縫い物をしているそうで、5歳なりの「慣れた手つき」でした。

縫いながら、みずきちゃんから質問が次々出てきます。
「アヤちゃんは、なんの食べ物がすきだったの?」
「きょうだいは?」
「どうして死んじゃったの?」
「天国では、何をしているの?」
・・・などなど、止まりません。 きっかけは、去年と今年のチョコのカードを見て、アヤの顔を見たこと、そして、兵士の写真を指差して「戦争してるの?」と聞いてきたことです。
ありのままに答える私。 情報が伝わってきていないことは、「わからない」と正直に伝えます。
最後の「天国では、何をしているの?」という質問には、逆に「何してると思う?」と聞き返してみました。 彼女の答えは「みんなを見守ってるよ」。

かつて、サブリーンが亡くなった時、お別れのメッセージカードに7歳のほのかちゃんが同じことを書いてきました。 「サブリーンちゃんはみまもっているから、ときどきほしにてをふってみてね」と。
これは、サブリーンを失って、悲しみの淵にはまりこんでいた大人たちみんなへのメッセージでした。

イラクでは、幼い子どもが亡くなると、天国で小鳥になるのだと言われています。
そうして、きれいな声で鳴くんです。 「お父さん、お母さん、悲しまないで。私は天国で鳥になりました」 と。

こどもたちは、みんな天使ですね。

5歳の「お針子ボランティア」さんも、やっぱり、天使ちゃんなのでした。
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