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6/4 キャンドルナイト

 
 6月4日(土)
今年もささやかに「ディヤールのキャンドルナイト」をしました。

赤いバラを飾って、オレンジのキャンドルをそばに置いて。

赤いバラは、イラクの国花です。

オレンジ色のキャンドルは、芯が埋まっていて、もう火をつけられないのですが、そばに置いています。 これは、2007年のクリスマスの時期に、ヨルダンの首都・アンマンの路上でイラク難民のおばさんが売っていたものです。 花のような香りがするキャンドルです。

ディヤールも、イラクからの難民でした。
今はアンマンの郊外にある、サッハーブの共同墓地に眠っています。

いつか、サッハーブへ行って、ディヤールのお墓を花で埋めてあげたいです。

あの子の死から、5年が過ぎました。
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4・11のキャンドルナイト

 
 4月11日(月)
震災から1ヶ月目の夜。
友人が企画したキャンドルナイトに参加しました。

職場からの道中、お花屋さんに寄ったら、お花をオマケしてくれました。
レジの横には、震災支援の募金箱が置いてある、そんな花屋さんです。
私が、お花選びをず〜っと迷っていたら、話しかけたきてくれて、
「派手ではなくて、重過ぎないように・・・キャンドルナイトに使うから」
という私の願いの通りに、一緒に選んでくれました。

花束の中には、カスミソウを入れました。
英語では「Baby’s breath(赤ちゃんの吐息)」だから。
あの日、亡くなった赤ちゃんとお母さんのために。

まず、その二人のためにお祈りしよう、と思いました。

カンテレという、フィンランドのお琴の演奏を聞きながら、静かな静かな、キャンドルナイトでした。
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平和の火

 
 東京から戻ってすぐに、「Cafe raw life」を訪ねました。

冬至のキャンドルナイトをめざして、和歌山の女子高校生が運んできた「平和の火」を受け入れ、採火式をしたのがこのカフェ。
今回は12/16〜26の間、日本と韓国の各地で「平和の火」を囲んでキャンドルナイトが行われました。 韓国、北朝鮮にもたくさんの被爆者の方々が住んでいます。

私は残念ながら日程が合わなくて、札幌でのキャンドルナイトには参加できませんでした。
その分、夏の採火式で使った大きな蜜蝋キャンドルを「Cafe raw life」に寄贈。
採火式で使ってもらいました。
「この大きなキャンドルがバトンリレーのようになって、平和の火のキャンドルナイトが北海道で続いていったらいいな。 若い貴方たちに託しますね」
私の言葉にうなづいて、店主の横井さんはしっかり受け取ってくださいました。

「夏にこの火に出会うまで、自分も原爆のこと、何も知らなかった。
同じように何も知らない、自分みたいな若い人たちに、どうやって伝えようかな、と考えています。」
と横井さん。

東京から戻って訪ねた私に、採火式の様子を教えてくれました。
「高校生が、一生懸命伝えようとして、人前で話している、その姿が印象的でした。 集まったのは8人くらい。 彼女たちの真剣さが伝わって、いい集まりでした」

赤いランプにともった小さな火。
それぞれの場所で、受け取った人たちの手で、「消す」ためにリレーされてきた「原爆の残り火」。
このともしびは、地球から核兵器がなくなるその時まで、何度も何度も手渡され、消され続けるのでしょう。
「核の火を消すのは、一人一人の人の意思なのよ」
小さな火の神様は、旅の中で、そう伝えていると思うのです。
この火の旅が終わる日が、「平和の火」が過去になる時が、どうか早くきますように。
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北海道のキャンドルナイト日程。

 北海道の「平和の火キャンドルナイト」の日程です。

12/16(木) 19:00〜22:00 採火式@Cafe raw life
          *高校生の話が聞けるのはこの日だけです。
          札幌市北区北24条西10丁目「Cafe raw life」
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12/17(金) 13:00〜15:00 @にぱぱハウス
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12/18(土) 18:00〜20:00 @さっぽろ自由学校「遊」
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12/18(土) 18:00〜23:00 @あじと2(チキでき)
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12/19(日) 12:00〜17:00 @にぱぱハウス
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12/19(日) 19:00〜23:00 @みんたる
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12/20(月) 19:00〜21:00 @にぱぱハウス
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12/21(火) 19:00〜21:00 @にぱぱハウス
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12/22(水) 17:00〜22:00 @にぱぱハウス
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12/22(水) 18:00〜22:00 @Cafe raw life
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イベント内容や参加費などは、主催者までお問合せください。
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「平和の火」到着。

 
 12月15日の夜、小樽港に「平和の火」が到着しました〜!!

これは、福岡県星野村に保存されている火で、広島の原爆の残り火です。
毎年、夏至のキャンドルナイトに合わせて、若者たちが日本全国に火を運び、この火にまつわる物語を伝えています。 (この写真は今年の6月に運ばれてきたときのものです)

今回は冬至(12/22)に向けてのキャンドルナイト。
運んできたのは、なんと、高校2年生の女の子二人です!
彼女たちは和歌山県から福岡まで行って火を分火してもらい、その足で韓国へフェリーで渡って、韓国にいる被爆者の方たちに会ってきました。 そして、韓国からまっすぐ広島へ。 平和公園の中にある韓国人被爆者の慰霊碑の前で「採火式」をしたあと、フェリーで北海道まで火を運んできました。
なんて行動力。 なんとも頼もしい17歳ですね〜。

これから冬至をはさんだ期間(12/16〜26)、日本と韓国の各地で「日韓同時キャンドルナイト」が開催されます。 みなさま、どうぞ、お近くの会場にお出でください。
詳細は「キャンドルナイト・1ピース」のホームページをどうぞ(このブログからリンクでとべます)。
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1946年のアメリカ

 
 「サダコ」に関連して、もう1冊紹介したいです。

「ヒロシマから帰った兄」
マリアン・D・バウアー・著 久米穣・訳 佑学社 1992年

原作は
「RAIN OF FIRE」 Marion Dane Bauer 1983年

著者はアメリカ・イリノイ州出身。 1945年当時、十代の少女だった彼女は、原爆投下によって何十万人もの人たちが死んだことに疑問を持ち続けたそうです。 そうして、30年後にこの物語を書きました。 1946年のイリノイ州の小さな町を舞台に、12〜14歳の子ども達のひと夏の物語として、「第二次世界大戦後のアメリカ」と「戦争が普通の人たちの暮らしにどう影響していたか」を描き出しています。 中でも、「占領軍」として「ヒロシマ」にいた兄・マシューと、弟で12歳の少年・スティーブのやりとりを読んでいると、色々なことが思われます。
ストーリー展開が面白いので、あとは内緒、ばらしません(笑)。

私は20代前半に出会った友人たち、中でもアジア各国から留学してきた人たちから「原爆は天罰だ」と言われたことはあります。日本軍がしたことをある程度知っていたので、「そう考えるのも無理ない」「でも、原爆は使うべきではない。誰に対しても」と思っていました。
けれど、落とした側、戦争に勝った側の人たちとは話したことがなかったんです。今まで、ずっと。
今年、キルトを運んで「アメリカ横断」をしたことで、「原爆を落とした側」にいる人たちのことを、ようやく知り始めたところです。
様々な「記録」を読む中で、「普通の人たち」を描いたこの物語に出会えたことは、とてもラッキーでした。 

著者は、「この作品で、うったえたかったこと」として、こう記しています。
「人は、自分自身が傷つくことなしに、他人を傷つけることはできない」
と。
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世界に伝わる「サダコ」

 
 2008年10月に東京で行われた「サダコ」のイベントで、この本の元になった番組のビデオを観ました。
1999年放送 NHKスペシャル「サダコ〜ヒロシマの少女と20世紀」
平和公園にある「原爆の子の像」が作られた経緯と、「サダコと折鶴」の物語が世界に伝えられていった経緯、そしてその物語が20世紀末の世界のあちこちで「希望の物語」として子ども達に力を与えている、そういう内容の番組でした。

中でも私が関心を持ったのは、「原爆の子の像」が子ども達自身の手で作られたということ。
もうひとつ、その像の「姉妹像」として、アメリカの子ども達が平和像をつくったということ。
子ども相手の仕事をしているからか「やるじゃん!こどもたち」と嬉しかったんですね。

札幌に戻ってきてからこの本を市の「生涯学習センター」と、「ヒバクシャ会館」の両方で見つけ、以来ちょこちょこ借りてきては、繰り返し読んでいます。

「サダコ 「原爆の子の像」の物語」
NHK広島 「核・平和」プロジェクト・著 日本放送出版協会・刊 2000年

「旅するキルト」のアメリカ横断で見てきた、サンタフェにある「子どもの平和像」について、詳しく出ていますので、ぜひご一読ください。
この本を読むまで、アメリカでは「原爆は戦争を早く終わらせ、1万人のアメリカ兵の命を救った良い兵器だ」と言われているのだということを、私は知りませんでした。
そんな考え方があるだなんて、想像したこともなかったのです、私は・・・。
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INORI

 
 キャンドルをともして歌った歌の一つが「INORI」です。

今年の8月6日、ヒロシマの「地球ハーモニー」というコンサートの会場にキルトを飾ったとき、初めてこの歌を聴きました。
作ったのも、歌っていたのも、サダコの実の甥にあたる佐々木祐滋さん。
元安川の川辺で、対岸に原爆ドームを見ながら聞いた歌。川には無数の灯篭が浮かんでいました。

札幌に戻ってきて、すぐみつけたのがこの本です。
「海を渡った折鶴」
石倉欣二・作 小峰書店 2010年7月発行

サダコの兄・雅弘さんの視点から「サダコと折鶴」について語り、そのツルが「9・11」後のニューヨークに渡った経緯をつづった絵本です。
巻末に「INORI」の楽譜が載っています。

私はこの歌を最後までなかなか歌えません。
声に出すと、どうしても途中で涙が出て、途切れてしまう。
いろんなことが重なってしまう・・・サブリーンと。
あの子が描いた沢山の絵が、サダコの千羽鶴みたいに思えるんです。
「生きたい」と願って、失明する直前まで絵を描いていたサブリーン。
ぎりぎりまでツルを折り続けたサダコ。

二人分の祈りを込めて歌ったこの歌の最後は、こうです。
「二度とつらい思いは 誰にもしてほしくはない」
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キャンドルナイト for サダコ

 
 10月25日(月)
ささやかに花を飾って、サダコのためのキャンドルナイトをしました。
歌って、お祈りしただけですが、同じ日にアメリカでも祈っている人がいる、日本のあちこちでも・・・と思うことで、何か励まされる思いがしました。

ラジオのニュースでは、今日、サダコの母校の幟町中学校で「平和の集い」が行われたことを伝えていました。
九州の小倉では、ナガサキの原爆で亡くなった娘を想って、お母さんが植えた桜「かよこ桜」にちなみ、桜の植樹をしたそうです。小倉は、8月9日の第一攻撃目標でしたが、前日の空襲の影響で煙が目隠しとなり、急遽、長崎に変更されたのです。
女学生の勤労動員で被爆し、亡くなった時、かよこさんは15才だったそうです。

サダコやかよこさんのむこうに、何千、何万の少女たちがおり、その延長として、現代の「ヒバクシャ」であるイラクやカザフスタンやマーシャルやアメリカやチェルノブイリや・・・無数の子どもたちがいる・・・。 ウラン採掘から、核廃棄物まで、「見えないヒバクシャ」がどれだけうみだされていることか。
生き物の遺伝子そのものを傷つけてしまう放射性物質は、最大の環境汚染物質だと思います。

今年は「生物多様性」ということが、何かにつけ話題になっていますが、人間が人間のことだけ考えている間は、「ヒバクシャ」はなくならないのかもしれません。 ヒバクするのは、人間だけではない、と思えるようになった時に、やっと、一歩進むのかもしれませんね。

「サダコと折鶴」を入り口に、いろいろ想う、キャンドルナイトでした。
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左手の約束

 
      「左手の約束」

「わすれないで」 と言ったね
「わすれないよ」 と言ったよ
空を越えてつづいてく 左手の約束

つないだことのない左手を
小さなペンにあててみると
君のぬくもりが まだあるようで
空を見上げる

左目で見つめたさまざまを
左手でうつした君の絵は
キラキラと揺れて 舞い降りた
星の群れだね

ネコも はなも トリも ふねも
つきや ほしや たいようも
いくつの涙を抱きしめて
生き抜いた 君のひかり

「わすれないで」 と空を越えてきた
つぼみ色のペンのぬくもりを
てのひらに包んで 歩いてくよ
左手の約束
左手の約束
君を忘れない・・・
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